TRAGEDY

充電発表の後にリリースされた曲。

OPのアニメーションと曲が合っていたし、金田一少年と歌詞の内容が合っていてかっこいい。

もう既に充電に向けての覚悟があったのだろう、
上田くんのダンスが神がかっていて、見とれた。
イントロ、背中向けていて、回転してフォーメーションチェンジ、最初からとにかくダンスがいい。
踊っているときの、たっちゃんの体のラインが美しい。たっちゃんの背中が好きすぎる、「マリオネット」のところとか。
「I never hurt myself」の前から「ただこの瞬間」までの激しいダンスのところ、
上田くんの肩やひざの動かし方や視線のもっていき方がすごく好きなのですが、
ここのダンスはほんと神!
たっちゃんのダンスはばたばたしたところが全くなく、しなやかでやわらかく、
それでいて、がっつり存在感があって、曲そのものになっちゃうダンス。

KAT-TUN充電してからリリースされたので、歌詞をKAT-TUNに重ね合わせて聞いた。

いつの日か再開の花が咲くように! ><><

 

この曲の歌詞で一番深く意味をかんがえさせられたのは、

未来の空から今こぼれる涙 愛しい過去の全てをただ滲ます前に

のところ。

KAT-TUNのことが大好きだ、KAT-TUNがキラキラしたままでいてほしい。
田口くんのことも愛しい思い出になればいいな・・と、漠然と・・・

 

5月1日のコンサートの亀梨さんの挨拶を読んで、
この歌詞とリンクして、いろんなものがクリアになって、泣いた。
亀梨さんはどれだけ苦しんだのだろう。
KAT-TUN充電について、ジャニーズの先輩が「少し心を休めて・・」ってコメントしていたけど、
ほんとに大変だったんだろう。

コンサートが素晴らしくて、KAT-TUNさんたちもこの間に「絶対に東京ドーム戻る!」
って、気持ちになったよね。私も絶対戻ってくるって確信した。

 

愛しい過去。愛しいという部分も、過去って部分も意味がある。

 

KAT-TUN充電明けたら、今度こそ本当に文字通りKAT-TUNの過去も全て愛しいものになればいいな。
ファンにとっても、KAT-TUNのメンバーにとっても・・