LOCK ON

KAT-TUNの謎の恋愛ソングのひとつ。
曲調がかっこいい!

こんな盗撮しているストーカーみたいな曲を、こんなかっこいい男性が・・・KAT-TUNちゃんたちが歌うのか!
でも、KAT-TUNちゃん、雰囲気でてて、なんだかすごい。どんな曲でもこなすのね。

女性側からの、心理サスペンスムービーを見ているみたいで、おもしろい。
もし、この歌詞で映画を作るとして、メンバーがこの曲の男性役をするのを想像してみた。

亀ちゃんがはまる。亀ちゃんはすごくかっこいいけど、かっこ悪い役も演じることができるすごい役者さん。
こういう狂気もった男性演じるの上手そう。
なので、映画「美しい星」もすごく楽しみ。「PとJK」も甘い系恋愛映画界に新風を巻き起こすだろうと思うと、にやける。


もし、中丸さんだったら・・・洒落にならない!・・背筋が凍りそう><
映画館で見ていたら、怖くて、半泣きになる自信がある。
すごいバッドエンドか、恐ろしい感じのハッピーエンドか?

もしたっちゃんだったら・・・どの感じのたっちゃんで演じるかで変わるね。甘栗タイプでいくと、かわいらしいけど、残酷な感じになりそうだし

AOL様にロックオンされたら、私は即降参する!!世紀末感すごそう。
キャラ変しながら追いかけたら、コメディになるな。
映画でどう演じるか?から話がずれた!


KAT-TUNちゃんたちは、三者三様で、楽しいなー。

TRAGEDY

充電発表の後にリリースされた曲。

OPのアニメーションと曲が合っていたし、金田一少年と歌詞の内容が合っていてかっこいい。

もう既に充電に向けての覚悟があったのだろう、
上田くんのダンスが神がかっていて、見とれた。
イントロ、背中向けていて、回転してフォーメーションチェンジ、最初からとにかくダンスがいい。
踊っているときの、たっちゃんの体のラインが美しい。たっちゃんの背中が好きすぎる、「マリオネット」のところとか。
「I never hurt myself」の前から「ただこの瞬間」までの激しいダンスのところ、
上田くんの肩やひざの動かし方や視線のもっていき方がすごく好きなのですが、
ここのダンスはほんと神!
たっちゃんのダンスはばたばたしたところが全くなく、しなやかでやわらかく、
それでいて、がっつり存在感があって、曲そのものになっちゃうダンス。

KAT-TUN充電してからリリースされたので、歌詞をKAT-TUNに重ね合わせて聞いた。

いつの日か再開の花が咲くように! ><><

 

この曲の歌詞で一番深く意味をかんがえさせられたのは、

未来の空から今こぼれる涙 愛しい過去の全てをただ滲ます前に

のところ。

KAT-TUNのことが大好きだ、KAT-TUNがキラキラしたままでいてほしい。
田口くんのことも愛しい思い出になればいいな・・と、漠然と・・・

 

5月1日のコンサートの亀梨さんの挨拶を読んで、
この歌詞とリンクして、いろんなものがクリアになって、泣いた。
亀梨さんはどれだけ苦しんだのだろう。
KAT-TUN充電について、ジャニーズの先輩が「少し心を休めて・・」ってコメントしていたけど、
ほんとに大変だったんだろう。

コンサートが素晴らしくて、KAT-TUNさんたちもこの間に「絶対に東京ドーム戻る!」
って、気持ちになったよね。私も絶対戻ってくるって確信した。

 

愛しい過去。愛しいという部分も、過去って部分も意味がある。

 

KAT-TUN充電明けたら、今度こそ本当に文字通りKAT-TUNの過去も全て愛しいものになればいいな。
ファンにとっても、KAT-TUNのメンバーにとっても・・

Dead or Alive

I'll never let you go alone.

君を一人ではいかせない!

映画の世界にリンクしていて、すごくかっこいい曲。

ジャキーチェンかミッションインポッシブルのような気持ちいい!アクション映画。

この映画を本来鑑賞するべき対象の男性があまり映画館に気軽に足を運ぶ習慣がないのがもったいない。女性が日本製スパイ映画を楽しんでいて、新しいジャンルを開拓していって、文化を享受しているのに!

色んな伏線が最後に重なり合う様式美が楽しいのに、(ルパン3世だと、ラスト5分くらいあのテーマ曲がかかって、きたきたー!ってなる場面)「そんな都合よくいくわけない」とかレビューに書かれていて、ほんと映画作る側も難癖ばっかりつけられて大変な時代になったのだな・・・と、思った。

ああいう映画をスカッと楽しめないんだ。

スカッと映画を楽しんで、エンディングで映画にリンクしたかっこいい曲を聞いて、ボーカルの迫力にも新鮮な驚きを感じ、すぐCDを買いに行った。

ウォークマンにいれて、リピートした!

ポスターもらったけど、その時は、アイドルのポスターを家に飾るなんて考えられなかったので、押し入れにしまった。

そして、その時は、この曲はスパイ映画のテーマ曲だから、こんなに生きるだ死ぬだって言ってる恋愛ソングなのね・・って思ったけど、後に聞くKAT-TUNの恋愛ソングは、ええー!そこまで大げさになっちゃう!?って曲がかなりあった(笑